2011年3月14日月曜日

東日本大震災犠牲者の冥福を祈る

自分なりの支援を始めよう

三石博行


東日本大震災(東北関東大震災)で犠牲になられた方々に深い哀悼の意を表し、心からご冥福を祈る。そして、一刻も早く、救助を待っている方々が無事救出されることを重ねて祈る。

テレビ画面に映し出された震災の姿、それは想像を絶する光景であった。

一瞬の内に津波にのみこまれ破壊される家屋や建物、その横を走る車、逃げる時間も場所もない。
この地獄の光景を見てしまった後に、重たい気持ちに襲われる。

この悲惨な状況に対して、何かをしなければいけない。
しかし、この場にいる自分に何が出来るのか。
無力感に襲われる。

その気持ちを押しのけて、何かをしようと思う。

16年前、阪神・淡路大震災の時は、大阪に住む私たちも罹災した。
そして、すぐに最も被害の大きかった神戸へ行った。
身の回りのものを集めて、リックに背負って神戸に向かった。
多くのボランティアが神戸に向かった。

そして、今、罹災者や日本中の人々がこの苦難に立ち向かおうとしている。
そして、私も、もう一度、自分の出来ることから支援を始めようと思う。


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ブログ文書集 タイトル「東日本大震災に立ち向かおう」の目次
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